スペック戦闘民族が、投資をKILL(腕時計も)

オラ、スペックカカロット!腕時計や投資について斬っていくぞ

6桁サブマリーナー、シード4000のベゼル交換方法

カスタム 6桁サブ系のベゼル交換

オッス!オラ、スペックカカロット

シード4000のレビューの記事で、ベゼル交換したのを乗せたぞ。

 

speckakarotto.hatenablog.com

 

今回は、ベゼルの交換方法を紹介すっぞ!

 

 

用意するのはこれら!!


①シードゥエラー4000
②グリーンサブ
③コジアケ
④セロハンテープ
⑤柔らかい布
⑥勇気


①②シード4000とグリーンサブは時計屋で入手

③コジアケはヨドバシやビックカメラで売ってるかな。

 アマゾンでもいいよね!

 

④セロハンテープは100均だぜ。

⑤柔らかい布は時計買うと付いてくるぞ!無けれなハンカチかな(厚手がいい)。

 

 時計といえばセーム布。ハンカチとは一味違う。指紋とかこれで拭くとすぐ落ちる。

 スマホやノートパソコンを拭くのにもオススメだぞ!

⑥勇気は、根性。これが一番だじだぜ!

 

レッツ、ベゼル交換!!

①まず、コジアケをセロハンテープでまいちまおう!!

 セロハンテテープでコーティングしないと、本体とベゼルを傷つけちまうからよ。


セロハンテープは2重くらいね。

さらに柔らかい布で包んでやるぞ!

よっしゃ、これで挿入前の準備は完璧。

時計には優しくしねえとな!!

 

②コジアケをケースとベゼルの間に挿れる

ケースとベゼルの間にはごくわずかだが、隙間が空いているぞ!

そこの隙間めがけて、

「えい、ヤァ!!」

と差し込んでいく。

コジアケは布で包んでいるから、生よりもキツイからな!


(右手はコジアケを、左手は時計のベゼルと裏蓋を軽く押さえるようにする)


そして、コジアケをゆっくり差し込んでいく。

コジアケを左右にゆっくりとちょっとずつ傾けながら差し込んで行く。

ケースとベゼルの具合を見ながらだぞ。

コジコジコジコジ、、、

コジコジコジコジ、、、

い、いくか?

いきそうか?

くる、くる、くる

ぱっかーん!!

ベゼルが外れたぜ!!


あくまでゆっくりと、徐々に力を入れていくのがポイントだぞ。
画像では1時方向にコジアケを入れているが、本当は11時と12時の間位にコジアケを入れることをオススメすっぞ。

ベゼルが外れた様子。

 

 

③パッキンを外す

インナーベゼルの根元にパッキンが残るから、これを外すぞ。




インナーベゼルの根元にパッキンが、


このパッキンをキリで外す。

画像は爪楊枝使ってるけど、金属のキリがの方がいいぞ。

爪楊枝だとパッキンをつぶしかねない。

このパッキンはそこいらで手に入るものじゃねーからな。



ケースの様子です。


ボールベアリングはケースから外せ、スプリングが入ってるのよ。ボールベアリング付近にコジアケを差し込むと、ボールベアリングの破損の恐れや、ボールベアリングを何かの弾みで飛ばしてしまう恐れがあるから、コジアケを差し込むさいは11時と12時の間をおすすめしたぞ




ストッパーの方もスプリングが入っているぞ。

通常の状態のときに、ベゼルを押すと中に沈むのはこのスプリングのためだ。

3個のスプリング付きボールベアリングと1個のスプリング付きストッパーのおかげで、スムーズにベゼルを回せるってわけ。

④グリーンサブもベゼル、パッキン外す
グリーンサブも同様にベゼルを外し、本体からパッキンも外して行こう!

 

 

⑤ベゼル取り付け
あとは取り付けのみだ!ゴール目前だぞ!

ベゼルの溝にパッキンをはめ




ベゼルをケースに乗せ、両手で上から押さえつけると


パッチン!と音がし、

116600LVの完成!!

時間にして約5分ほどで完了(^_^)

 

 

どうだ?簡単だろ!

注意点はケース、ベゼルへの傷!

ダメだと思ったらやめとけよ!やめるのも勇気だぞ!

あと、パッキンは裂けやすいから要注意!

オラはパッキンをダメにして、日ロレ持って行ってパッキン交換したぞ。

パッキン自体の値段は1000円だけど、

技術料で1万もとりやがるからな!パッキン取り付けで1万1000円(+税)だぜ!

自分でやるから、パッキンだけ頂戴はダメだったぞ!

 

ベゼル交換は楽しいカスタムだぜ!

 

 

 アマゾンでこういうのも売っている。画像をみると、ベゼルに差し込む部分が金属だから、このまま使ったら、ケースとベゼルを傷つけそうだ。