S &P500(米国S500)と米国ダウ平均(米国30)でさやどり
オッス!オラ、スペックカカロット!
今回はさやどり?
そうだぞ!S&P500とダウ平均でさやどりだぞ!
さやどり方法
S&P500と米国30で価格の乖離が起きたら、高い方を売りのポジション
低い方を買いのポジションを持つ
↓
乖離が元に戻ったら決済して、利益いただく!
ポジション 1.17 AM6:00
GMOのCFDでポジションとったぞ!
1/17 の朝6時の段階では、ダウ平均がS&P500よりも大きく動いていたから、ダウ平均(米国30)で売りのポジションを、米国S500(S&P500)で買いのポジションをとったぞ!
画像は1/17の9:10にとったものだから、価格が動いているな。
それぞれのポジションの大きさと証拠金は、
米国S500 170万円分 (証拠金約17万円)
米国30 160万円分 (証拠金約16万円)
だぞ!
GMOのCFDは10倍レバレッジだから、必要な証拠金は1/10のなるわけだぞ
価格の乖離はいずれなくなる
S&P500もダウ平均もアメリカの株価指数だが、ダウ平均は上位30社に対して、S&P500はいいとこも悪いとこも500社という具合だから、パフォーマンスに差が出るぞ。ただし、短期なら、ダウ平均が上がったら、やや遅れてS&P500も上がるような現象が起きる。お金が回転するようなイメージだな!
だからこそ、価格の乖離がなくなって行くわけだぞ。
このS$P500とダウ平均のさやどりはそこを狙ってやっているぞ。
GMOのCFDなら、スプレッドが小さいから、利益がうまれやすいし、 1枚あたりの単位も小さいから、やりやすいんだぞ!
スプレッドについて(手数料)
わかりやすく、日経平均でスプレッドを比較してみるぞ!
・先物ミニ 5(先物は5円きざみで表示。オークション形式だから、成り行きでポジション持つと5ポイントマイナスでスタート。だから5)
・くりっく株365 15〜30
・GMOのCFD 1〜9(2〜3が多い)
3つの金融商品で比較したが、GMOのCFDのスプレッドが一番低い!
アメリカのダウ平均(米国30)のスプレッドは?
だいたい2〜3かな。
GMOで1枚ポジション取ると21〜32円がスプレッド手数料で持っていかれるぞ!
じゃあ、S&P500(米国S500)のスプレッドは?
0.3〜0.6かな。
GMOで1枚ポジション取ると32〜66円がスプレッド手数料。米国30とは倍率が違うから注意。米国30の単位に合わせると、スプレッドは3〜6だぞ!
最小単位について
最小取引単位は、
・先物ミニ 200万円分 (証拠金 9万円くらい)
・くりっく株365 200万円分 (証拠金6万9000円)
・GMOのCFD 20万円分(証拠金2万円)
最小単位もGMOのCFDが一番最小となる。
つまり、先物ミニやくりっく株365で1枚ぶんとは、GMOでは10枚換算というこだぞ!
GMOはスプレッドが小さく、1枚あたりの単位も小さいのね。で、何が言いたいの?
スプレッドが小さいというのは手数料が低いということ。さやどりで利益出しやすいぞ。
注文単位が低いと、少ない資金で始められるのがメリット!あとは、ポジションを細かくできるのも使い買ってよし!つまり、GMOのCFDはさやどり向けの性能になっているんだぞ!
仕込みはオーケ!
どうなるか、オラワクワクすっぞ!
決済 1.18 AM1:20
深夜には決済したぞ!
S&P500の方が高くなったから決済
利益は3890円だったぞ!