アメリカ株のサヤどり失敗!
オッス!オラ、スペックカカロット!
S&P500とダウ平均のサヤどりをやっているんだが、ポジションどり失敗したぞ!
S&P500とダウ平均のみでさやどりってリスク低いんじゃないの?
リスクはあるぞ!ちょっとしくじっちまった。
さやどりに必要なもの
・GMOクリック証券口座
・CFD取引口座(GMOクリック証券のトップページから解説だぞ)
・現金10万円〜
10万円でできるの?
売りポジション1枚、買いポジション1枚、あと、数万円の余剰金なら10万円あればできるぞ!
GMOのCFDはスプレッド手数料が安いのと、最小単位の小ささにあるぞ!先物ミニの約1/10のポジションをとれるから。資金が少なかったり、細かくポジションをとりたいなら、GMOのCFDがオススメだぞ!
さやどり方法
S&P500と米国30で価格の乖離が起きたら、高い方を売りのポジション
低い方を買いのポジションを持つ
↓
乖離が元に戻ったら決済して、利益いただく!
S&P500と米国30(ダウ平均)はほぼ同じような値動きをするが、若干、変動率の乖離が起きるぞ。だからこそサヤどりができる。
ちなみに米国30はアメリカ企業のトップ30社で構成されていると言っても過言じゃねーぞ!長期で見たときの株価上昇率は
米国30(ダウ平均) > S&P500 > 日経平均株価225
ってなっているぞ!
さやどりでなく、長期で持つなら米国30(ダウ平均)?
ああ。そして、米国30(ダウ平均)を長期で持つつもりなら、くりっく株365がおすすめだぞ!
あくまでも、売買は短期を想定しているから、米国30(ダウ平均)とS&P500の株価上昇率は同じくらいと見て、ポジションを取っていくぞ!
短期なら、ほんとに株価の上昇率同じなの?
そうだぞ!と言いたいところだが、今回はミスっちまったから、なんとも言えない。
ポジション
米国30(ダウ平均)が上がって、S&P500が下がり傾向だったから、
米国30で買い
S&P500で売り
のポジションとったら、やっちまった!
それぞれのポジションの大きさと証拠金は、
米国S500 350万円分 (証拠金約35万円)
米国30 350万円分 (証拠金約35万円)
だぞ!
GMOのCFDは10倍レバレッジだから、必要な証拠金は1/10のなるわけだぞ
1枚あたりの大きさはS&P500の方が大きいから、米国30(ダウ平均)の方を1枚多くして、ポジションの大きさを揃えたぞ
ポジションの大きさの違いは枚数で調整!
価格の乖離はいずれなくなる と思ったのに...
S&P500もダウ平均もアメリカの株価指数だが、ダウ平均は上位30社に対して、S&P500はいいとこも悪いとこも500社という具合だから、パフォーマンスに差が出るぞ。ただし、短期なら、ダウ平均が上がったら、やや遅れてS&P500も上がるような現象が起きる。お金が回転するようなイメージだな!
だからこそ、価格の乖離がなくなって行くわけだぞ。
と思ったが、S&P500ががっつり下げたのに、米国30(ダウ平均)堅調!!
ざまはないわね
教訓
米国30(ダウ平均)強し!
やっぱエリートは違うな!
短期でも米国30 > S&P500だな
ふー、勉強になったぞ
どうすんのよ、このクソポジ
とりあえず、塩漬けだな
さやどりの塩漬けウケる〜
今後の方針
S&P500で買い、米国30(ダウ平均)で売りのポジションを取るときは少なめにする!
んで、価格の乖離がさらに広がったら、ナンピンすっぞ!
さやどりでナンピン?超ウケるー
黙れ、スペックフリーザ。
ミンチにすっぞ!