スペック戦闘民族が、投資をKILL(腕時計も)

オラ、スペックカカロット!腕時計や投資について斬っていくぞ

レビュー デイトナ(黒文字盤) Ref116520

 

レビュー  デイトナ (黒文字盤) Ref116520

オッス!オラ、スペックカカロット!

最も有名な腕時計メーカーはロレックス

そしてロレックスの中で最も知名度があるのがこいつ、デイトナだぞ!

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文字盤にはコスモグラフという謎の表記がされている。

どうやら、正式名称はコスモグラフ・デイトナらしいぞ!

つまり、コスモグラフの部分は苗字だな!

孫 悟空 の 孫の部分。

しかし、”コスモ”とは宇宙だよな? 聖闘士風の解釈なら小宇宙か?でもこいつは宇宙に行ってない。

宇宙に行ったのはスピードマスターだからな!

もしかして、内緒でデイトナも宇宙にいってるのかな?

オラがもし宇宙飛行士なら、デイトナを支給してくれた方がありがてーけどよ!

もしかして、 昔、NASAで支給してたけど、速攻でデイトナを売りに行く宇宙飛行士がたくさんいたから、リセールの悪いスピードマスターを採用したのかな?

オラ、よくわかんねーけど、悩ましい肩書きなんだ、コスモグラフ。

とりあえず、レビュー、イックぞー!

 

 

私、部下たちに買ってあげようかな。
みんな頑張っていたし。

オメー、いいやつだな。
じゃあ、オラはオメーに白買ってやるよ。

 

スペック 

 

ケースサイズ :38mm(公式は40mmだけど、ベゼルの外径測ると実際は38mm   だぞ)

防水性   :100m

ムーブメント:Cal.4120(クロノメーター、自動巻)

夜光塗料    :スーパールミノバ(2000〜2012年)

       クロマライト   (2012〜2016年)

製造期間    :2000 〜 2016年

 

気になるのはケースサイズをちょろまかしているところ!

どこもかしくもケースサイズ40mmと書いてあるけど、しっかり測ると38mmだからな!

実測40mmのサブマリーナーやGMTマスターⅡをはめたことある人なら、明らかに小さいと思うぞ。

ちなみに、先代の5桁デイトナ 16520もケースサイズ38mm。

4桁のデイトナだって38mm。

 

4桁のデイトナは公式で38mm表記だったらしいが、16520は公式40mmとなっている。どうやら、ちょろまかしは先代かららしい。

16520に昔のデイトナのプラベゼルをはめるカスタムしていた人がいたけだ、バッチリはまっていたな〜!ベゼルの直径が同じだから違和感もねえ!かっこよかったなー、プラベゼルカスタム16520!!(オラが見たのは、もう検索しても出てこなくてなっちまって残念だぞ!)

腕時計を購入する際、ケースの直径を重要視する人が多いから、ちゃんとした数値を書いておいた方がいいぞ、ロレックスさんよ!   

  

  

デザイン 75点  

クロノグラフとは、時間を図る機能(ストップウォッチ機能)のこと!

クロノグラフは60秒までしか測れないもの、

30分まで測れるもの、

12時間まで測れるもの、

それ以上測れるもの、

といろいろある。

 

デイトナは、12時間まで測れるモデルだぜ!

12時間まで図るとしたら、3針(短針、長針、秒針)の他に、

秒を測る針

分を測る針

時間を測る針

の3つの針が必要になるんだぞ!

それで、デイトナには3つのインダイヤルがついているんだぞ!

 

・インダイヤル

この3つのインダイヤルがデザイン上のアクセントになっていて、メカニックなルックスに仕立て上げているんだぞ!

インダイヤルの縁はシルバー。白文字盤は、インダイヤルと文字盤のコントラストが弱くて、インダイヤルの存在感が薄かった。しかし、黒文字盤ではインダイヤルと文字盤とのコントラストが強くなっているから、より一層、クロノグラフのデザインが強調されているぞ!

6桁デイトナ116520は黒文字盤の方が人気あったのは、インダイヤルを目立たせていたデザインにあったのかもしれない。

クロノグラフのデザインを楽しむなら黒文字盤だぜ!!

ちなみに黒文字盤のインダイヤルはオラのはシルバーっぽかったけど、ゴールドっぽいものあるみたい(2009年くらいのモデルにあったかな)。製造時期によって、微妙に仕様が変わるから、そういうのを見つけるのも楽しいぜ!

 

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・文字盤

文字盤の色については、光沢のある黒。テカテカしててオラ好み。

この文字盤の質感は5桁エクスプローラーやサブ(黒文字盤)と同様のものだ。

デイトナは、オールポリッシュケースでギラギラ感が半端じゃねーんだ。

ケースそのもの主張が強いのよ。

白文字盤の場合は文字盤がおとなしすぎて、ギラギラケースに負けちまう^^;

だけどよ、黒文字盤なら、ギラギラケースにも負けない存在感を示し、うまくバランスをとってくれんのよ。ギラギラにテカテカ。

これがよ、下品手前のゴージャス感を演出して、高級時計だなーと思わせてくれんのよ!

うーん、やっぱ、デイトナは黒文字盤だな!

 

・針

短針、長針はデイトナ固有の針形状。

ベンツ針を使わないことで、他のスポーツモデルと差別化を図っている。

「おめーらと、ランクがちげーんだよ!」なんてデイトナは思ってはいないだろうが、このシンプルな針形状がデイトナを上品にして、格をあげていると思うぞ。

針の形だけで見たら、もうドレスモデルよ!

そういや、ヨットマスターⅡはデイトナみたいな針だったけど、ベンツ針に変わっていたな。もしかして、今後デイトナもベンツ針に変わるかもしんねーな!

ヨットマスターⅡの時はそれほど騒がなかったけど、デイトナがベンツ針に変わったら大変だぞ!

雑誌なんかが、「ノーマル針のものは今後手に入らないから、プレミア必至」なんて書いて、値上がりすることもあるかもね!んで、20年とかたったら、昔のモデルの針交換でベンツ針に変えられたりしてね!

今のベゼルがセラミックのデイトナなら、ベンツ針の方が似合いそうだし、いいマイナーチェンジになりそうな予感すっぞ!

 

 

 

 

・ベゼル

ベゼルのタキメーターはプリントタイプで、数字の堀がないものだぞ。

タキメーターのデザインは、「深堀」「朝掘」「プリント」の3種類があるだけどよ、「プリント」が一番堀が少ないのよ!ガンガン掘り深くして、墨バンバン流したら、墨落ちしなくて、機能的になるんだと思うんだけどな!エクスプローラー2のベゼルなんて、結構彫ってあるんだから、できんだろ、ロレックスさんよ!

 

ちなみにベゼルは

2000年の初期に「深堀」、

2001〜2005?まで「浅掘」、

2006?〜2016年まで「プリント」

らしい。

オラは「深堀」が欲しくて、日ロレとか問い合わせたりしたけど、交換の場合はあるもので対応し、それが深堀なのかプリントなのかはお答えできないみたいなこと言わせてな。日ロレからしたら、そんなネーミングは存在しないのかもな!

残念だけどよ、オラは深堀ベゼルは諦めた。

だけどよ、

神はオラを見放さなかった!!

 

ある時ベゼルの擦り傷が気になって「ステンレス磨き」で磨いていたんだけど、磨いたらベゼルの堀が深くなったんだぞ!

どうやら、墨の部分を削っていたみたいで、堀が生まれたみてーだな。ステンレスと墨とでは、柔らかい墨の方がよく削られていったわけよ!

捨てる神あれば、拾う神ありだぜ! 

光陽社 ポリマール SP ステンレスみがきクロス

光陽社 ポリマール SP ステンレスみがきクロス

 

 

 ↑ステンレス磨きクロスだぞ。

デイトナはポリッシュ部分が多いから、擦り傷が気になったら、こいつで磨いていたっけなー。100%傷を消すことはできないが、60〜80%は綺麗になるかな。ベゼルやケースサイド、ブレスなんかはスリキズが目立つから、あると便利だぞ。

ちなみに、ポリッシュ部分(鏡面部分)のみを磨くこと。サテン仕上げ部分を磨くと、節目模様が消え、ポリッシュ仕上げになっちまうからよ!注意だぞ!

 

・リューズ(龍頭)とリューズ周り

リューズはサブや現行GMTマスターⅡと同様の大きさ。エクスプローラー1やエクスプローラー2よりも大きいから、リューズが回しやすくなっているぞ。リューズが大きいとアクセントになって、時計の見た目が良くなるが、やっぱり機能的なところが大きい。機械式時計は、高精度なものでも1日に1〜5秒はずれる。神経質な人だったら、毎日調整をするためにリューズをいじるから、リューズの使いやすさは結構大事なところなんだぞ。大型リューズを採用するとはさすがフラッグシップ・デイトナ!

そのリューズの周りは、リューズガードがあって、その横はストップウォッチボタンがついている。ストップウォッチボタンは、誤作動防止と、防水性アップのためにストッパーがついている。クロノグラフを使う時はこのストッパーを回して解除しなきゃいけなくて、緊急時はイラつくポイントだぜ。

でも、クロノグラフなんて、中の機械が摩耗して使っちゃいけない機能だから、ストッパーを解除する機会もないんだろうけどよ。デザインのアクセントとしてはいいよ、ストッパー。

リューズガードは、ステンレスモデルと、ゴールドモデル(黄色、ホワイト、プラチナも)とで形状が違うみてーだ。ゴールドモデルの方がリューズガードが広いみたい。高価な素材なのに、いいのか、ロレックスよ!利益率上げるために、ゴールドモデルはリューズガード無しにしちまえよ!

 

ケースの厚みについて

確かケースの厚みは12mmだったかな。

エクスプローラー1は11mm

サブは12.6mm

厚さは

エクスプローラー1 < デイトナ < サブ

だぜ。クロノグラフ機能がついたんだから、エク1より厚くなって当然。

100〜200万円の価格帯のクロノグラフではデイトナが最も薄いクロノグラフだと思うから、他メーカーのものよりもスマートさが目立つぞ。

パテックとかなら、もっと薄いクロノグラフありそうだけど、高いし、100m防水もついていないだろうし、コスパも機能もデイトナの勝ち。

 

 

 

ベゼルはピッカピカ

ケースもピッカピカ

ブレスのセンターもピッカピカ

文字盤はテッカテカ

ピッカピッカでテッカテカ!

もうサテン仕上げしてんのブレスのサイドのみだぞ!

 

でもよ、高級時計ってギラついてなんぼだろ?

たけー時計だからこその仕様だぜ!

 

高級感の演出は◎。

白文字盤よりも高級そうになっているよ。

白文字盤→黒文字盤にした人は、満足のいく結果になる人が多そうだ。

 

クロノグラフで、超人気仕様のステンレス・黒文字盤のデザインはロレックスのモデルではトップクラスの高級感。

よってデザインは75点!

 

視認性  35点

 クロノグラフは苦手なポイント。

文字盤がごちゃごちゃしているから見づらい。

しかも、黒文字盤は白文字盤よりも見づらいと思うぞ。

光沢のある黒よりも、ツヤなしの黒の方がよかったかもしれない。

 

夜間での視認性はロレックスとしてはイマイチかな。

5桁デイトナに比べたら、遥かにマシだが、サブが光すぎるから、それに比べると物足りないんだぞ。

 

 

クロノグラフ発動時はインダイヤルを読み取らないとけないが、インダイヤルは白文字盤に比べコントラストがはっきりしているから、見やすいかも。

だけど、クロノグラフは使っちゃいけないから、あまりポイントにならず。

 

よって、視認性は35点

 

合わせやすさ 70点

服との合わせやすさのポイント。

こいつはステンレスケースの黒文字盤で大きくないタイプ。

クロノグラフとしては奇抜すぎるポイントもなく、普段着にも、スーツにも合うと思うぞ!

合わないシチュエーションとしては、工場の作業着や、喪服かな?

作業着にはピカピカ時計は似合わず、喪服にはクロノグラフ自体がNG。

亡くなった人がデイトナ好きだったときはお通夜につけていっても良さそう。

ちなみに、お通夜につけていくとしてら、白文字盤よりも、黒文字盤の方がいい!

黒文字盤で喪に伏している感をアピールすることができっぞ!

(ちょいと無理がありそうだけどね!) 

 

クロノグラフというデザインが多少ファッションの幅を狭めているかもしれないけど、

合わせやすさはそここそ高ポイントの70点!

機能性  55点

・秒針あるけど、インダイヤルで小さい

・夜光あるけど、12時の王冠マークは光らない

・100m防水

・クロノグラフ(ストップウォッチ機能)

・パワーリザーブ  72時間

 

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ケースが薄くクロノグラフのデザインの時計が欲しいならデイトナ1択。

しかも自動巻でパワーリザーブが72時間もある。

一つ一つの機能は標準的だが、それを複数合わせるモデルってあるのか?

 

だけど、基本は3針時計として扱わないといけねーからよ。

機能性は55点だぜ!

 

そういや、宇宙では重力ないから、ローターが回らず自動巻は機能せず。水もないから、防水性は必要なし。

スピードマスターは手巻きの30m防水だったな。ありゃ、宇宙仕様になってんじゃん。

余計な機能は故障の原因だからな。ギミックが多いとそれだけ脆いし。NASAのチョイスは間違ってねーのかも。

 

使い勝手  40点

重さは140g。

 

 

時計は、

100g以下なら超快適。

101〜150gは軽い方だから、1日中つけていても苦ではない。

151g〜200gは、元気な時なら大丈夫。体調悪いと重くて外す。

201g以上は罰ゲーム、十字架。重すぎてストレスたまる。1年後は売っている。

となっている(オラの独断と偏見だお)。

 

 重さはまあまあ。

ケースが薄めだから、時計の重心が手首側に来るから、重量バランスは悪くないぞ。

ケースが厚くて重心が高いと、腕時計が手首を縦横無尽に暴れまわるからよ。それがデイトナにはないから、1日中してても重さはへっちゃら。

 

問題はキズ。

 デイトナをしていると常にスリキズとの戦いだぞ!

ポリッシュ(鏡面)多すぎじゃねーか?

ギラギラ時計は高級感あっても、キズつくとかっこ悪りぃーからよ。

スリキズまじ勘弁。

キズついてもオーバーホールの時に磨いてもらえるから平気!と思う人いるかも知んねーけどよ、そもそもオーバーホールまで持ってんのか?

たとえ、オーバーホールに出すのを決意したとしても、正規だと15〜20万はするぞ。高額な正規オーバーホールを回避して、他社でやる人だって出てきそうだぞ。そして他社オーバーホールでケチって研磨なしってね!結局キズ消えず!

だから、オラはキズがつかないようにリストバンドをしてたぞ

 

NIKE(ナイキ) スウッシュ リストバンド ブラック N.NN.04.010.OS

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 デイトナを見たくなったら、リストバンドを外しチラ。

デイトナを常に見れないことによって、見れたときの喜びが倍増する。

デイトナを、キズから守り、所有欲も満たす。

オラ、天才!

でもよ、オラはキズが怖くてデイトナをリストバンドなしではつけられなくなっちまったから、使い勝手悪し。

よって40点!

コストパフォーマンス 100点

 

こいつは白文字盤のデイトナから文字盤変更をしたもの。

白文字盤デイトナが92万円(2011年)。

黒文字盤に変更で7万5千円だったかな。

だからこのモデルの金額は100万円くらいだぜ。

当時の定価と同じ金額だけど、白文字盤モデルも味わえたし、いい思い出できたぞ。

ちなみに、文字盤変更すると、白文字盤は帰って来る。

オラが文字盤を変えたこときは短針、長針、秒針、インダイヤル針も交換してくれたけど、今だと、別途で針の交換代も徴収する模様だぞ。だから、もしかしたら、文字盤変更で10万いっちまうかもしんねーぞ!

厳しいぜロレさんよ!

 

デイトナ、多けー時計だったけどよ、

売値もたけーから、それほどコスパが悪い気がしなかったぞ!

よってコスパは100点!

 

 

拡張性 50点

この項目、ロレックスの別モデルのパーツが使あるかで判定。

デイトナは

・サブのブレス(5桁、6桁)

・エクスプローラー2のブレス(5桁)

・GMTマスターⅡのブレス(5桁、6桁)

・デイトジャストのブレス(6桁ジュビリーブレス、6桁オイスターブレスも?)

 

多くのモデルのブレスとの互換性があるが、基本はもともとついているものでないと似合わない!

GMTマスターⅡなんてセンターポッシュでおんなじようなブレスなんだけど、フラッシュフィットの高さが合わず、イマイチ。

サブのサテン仕上げのブレスは、鏡面仕上げのラブに合わず、ブレスが浮きまくる。

 

拡張性は高いが似合わないから、

拡張性は50点

アゲアゲ度 85点

 キングだぞ、キング!

人気の黒文字盤だぞ!

ピカピカでギラギラだぞ!

 

白文字盤から黒文字盤に変えて初めて見たときはめっちゃ上った。

オラが求めていたのはこれ!ってね。

文字盤とケースのデザインバランスがいいのよ。

伝説のモデルがオラのもんになってんだぞ!

 

アゲアゲ度は高ポイントの85点だぜ!

 

総合判定B  (SABCD)

デザイン   75点

視認性    35点

合わせやすさ 70点

機能性    55点

使い勝手   40点

コスパ   100点

拡張性    50点

アゲアゲ度  85点

トータル  510点  800点満点)

 

 

トータルスコアは白文字盤よりも上。

白文字盤よりも黒文字盤の方が絶対にかっこいい。

いいモデルだぞ、これ。

いいんだけどね、総合判定はBなんだぞ。

デイトナを持っていた時期にグリーンサブ持ってて、ほとんどグリーンサブ使ってて、あんまり思い出がないんだよね。

画像もほとんど残っていない。とった画像の量で自分の愛の量もわかるなもな!

 

だから、総合判定はB

 

また欲しいか

定価なら欲しいかな!

というか、

100万円以下なら欲しいのが正直な気持ちかな!

今だと中古で200万円以上はするのかな?

高すぎだろ。デイトナは素晴らしい時計だが、200万円以上出して購入する時計ではないと、個人的に思うぞ。

購入して始めはテンションが上がるかもしれねーけど、デイトナはつけていて疲れる。

高価格

キズがつきやすい、スリキズ目立つ

ギラギラテカテカ

この腕時計をはめていると、非常に気を使い、疲れちまうんだ!

200万円というのは、とてつもない金額だからよ、わざわざ疲れる時計をもう一度購入するのはどうかなと思うぞ。

 

すごくいい時計だけど、200万円は出せない!という時計かな。デイトナは!!